私のポイント投資の経過発表です。毎月定例の記事です。
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ポイント投資のポートフォリオ
2022年7月31日時点でのポイント投資のポートフォリオは以下の通りです
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● レバナス:大和 ー i Free レバレッジ NASDAQ 100
● j next Ⅱ:SBI 中小型成長株ファンド ジェイネクスト (年2回決算型)
● コモディティ:i シェアーズ コモディティインデックス・ファンド
● ビットコイン:ビットコイン(現物)
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改めて見ると投資初心者には到底おススメ出来ないポートフォリオですね~
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ポイント投資の運用成績
ポイント投資を開始したのは2019年9月ですので、
投資2年10ヶ月目の運用成績です
2022年7月31日時点でのポイント投資のポートフォリオの運用成績は以下の通りです
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7月はコモディティの高騰が一段落、
レバナス・j next Ⅱ・ビットコインは少し上昇しました
ただ、これも一時的(1~2ヶ月)なもので
近々さらに株価は大きく下落するのでないかと予想しています
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7月に特に注目した社会の出来事は
● 安倍晋三元首相が参院選の遊説中に暗殺される
● 参院選ではSNSを有効活用した参政党が初の国政選挙での議席獲得
と言ったところでしょうか。
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安倍晋三元首相が参院選の遊説中に暗殺される
7月8日の午前11時31分ごろ、安倍晋三元首相が第26回参議院議員通常選挙のための街頭演説を奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅前付近で行っていたところ、背後から近付いた男が自作の銃で安倍元首相を撃ちました。
報道によると安倍元首相は撃たれた直後には心肺停止に至り、搬送先の奈良県立医科大学附属病院での蘇生措置を受けたものの、17時3分に銃撃による失血で亡くなりました。
私は安倍元首相の死は日本にとって大きな損失であると考えています。
安倍元首相が推し進めた個々の政策全てに賛成していたわけではありません。
特に最近では2019年に消費税率を8%から10%に引き上げてしまったことで、日本はコロナの前から自ら摂った政策によってわざわざ経済を悪化させてしまったのです。
しかしながら、日本の自由と伝統を守るために国内・国外ともに働きかけることができる数少ない政治家であったと思います。
国内では首相経験者であり、国内与党・自民党の最大派閥の長として党内に影響力を持っており、岸田内閣にも堂々と意見言える立場にありました。
国外においては、特に当時アメリカ大統領だったトランプ氏に対して中国共産党の脅威を知らしめて、アメリカの中国共産党への認識を覚醒させました。
そしてインド太平洋戦略という中国共産党の脅威を封じる外交コンセプトを提唱し、かつ、それをアメリカの外交の基軸に取り入れさせることまでさせました。
日本の国益のために、自らアメリカに対して働きかけて、その外交政策の方針を転換させた政治家や外交官は、未だかつて存在しなかったのではないでしょうか。
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安倍元首相の死は、日本の自由と伝統と民主主義を大切に思う人々にとっては大きな損失ではないかと思います。
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参院選ではSNSを有効活用した参政党が初の国政選挙での議席獲得
7月10日に第26回参議院議員通常選挙が執り行われました。
世間でも投票結果について、様々な感想があろうかと思いますが、私が注目したのは参政党が初めて国政選挙で議席を獲得したことです。
ここでは参政党の政策や選挙公約について是非を述べるつもりはありません。
私が注目したのは YouTube 、 Twitter 、 Instagram 、 Facebook などSNSを組織的に活用して選挙活動を行い、集票と議席獲得に結び付けたことです。
近年ではNHK党やれいわ新選組も YouTube などのSNSでの発信を元に注目を浴びて議席を獲得したり、従来からある他の政党もSNSによる発信に力を入れ始めています。
しかし、いずれも政治家個人の活動、あるいは政治家個人の知名度やパフォーマンスに注目が集まっている印象を受けます。
芸能人のような知名度や過激なパフォーマンスに依らず、政策を訴えるために組織としてSNSを活用し、その訴えを浸透させて議席獲得に至ったのは、画期的な出来事であったと思います。
もちろん街頭演説や集会を通じて政策を訴えることも必要かと思いますが、SNSも併用することで、今までよりも多くの人に金を掛けずに政策を訴えることが出来るのではないかと思います。
資金や人手の少ない政治団体にとっては、参政党の議席獲得は光明になったのではないかと思います。
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最後に
紹介した金融商品への投資を推奨する意図はございません
くれぐれも投資は自己責任でお願い致します
当サイトの記事は
「損しても所詮はポイント」という感覚で
お楽しみ頂ければ嬉しいです♪
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ありがとうございました!!
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