ポイント投資の経過発表【2022年10月31日時点】

私のポイント投資の経過発表です。毎月定例の記事です。

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ポイント投資のポートフォリオ

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● レバナス：大和 ー i Free レバレッジ NASDAQ 100

● j next Ⅱ：SBI 中小型成長株ファンド ジェイネクスト （年2回決算型）

● コモディティ：i シェアーズ コモディティインデックス・ファンド

● ビットコイン：ビットコイン（現物）

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ポイント投資の運用成績

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10月に特に注目した社会の出来事は

● 中国共産党大会が開幕

● 石垣市議会で尖閣諸島周辺海域における中国公船による領海侵犯に対して決議がなされる

と言ったところでしょうか。

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中国共産党大会が開幕

10月16日～10に中国共産党全国代表大会が開催されました。

中国共産党全国代表大会では

● 党の代表者たちの選出

● 党員が党紀や党の指示を守るように指導する委員たちの選出

● 党規約の修正

● 重大問題の討論と決議

以上のことが行われるそうです。

日本人の感覚では理解しがたいのですが、中国では中国共産党という一政党が中国政府という国家全体の行政を担う機関よりも上位の存在とされています（中国の憲法に中国政府は中国共産党の指導に従わなければならないと記されている）。

よって一政党の会議でなく、今後の中国の国家の運営のあり方を大きく左右する会議と言えるのです。

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その中国共産党大会において習近平は

● 台湾統一に関して武力行使の放棄を約束しない（＝台湾を中国に統一するために戦争する可能性があるぞ）

と発言したそうです。

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この発言を受けて台湾総統府の張惇涵報道官も

● 台湾は主権について譲歩せず、民主主義・自由について妥協しない（＝台湾と中国は異なる国だから中国が支配しようとするなら徹底抗戦だ）

と直ちに反発する発言をしたそうです。

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今回に始まったことではありませんが、中国は台湾を支配しようという野心があり、その方法は戦争だって厭わないという意思を明確にしています。

さらに、その先に日本を侵略・支配しようとする意思も示しています。

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石垣市議会で尖閣諸島周辺海域における中国公船による領海侵犯に対して決議がなされ採決される

10月17日に石垣市議会で尖閣諸島周辺海域における中国公船による領海侵犯に対して以下の２つの決議がなされ採決されました。

● 日本政府に対する要望として日本領海を侵犯する中国公船を排除するように求める（決議書はコチラ）

● 中国政府に対する抗議として日本領海（今回は石垣市行政区域内）への侵犯をするなという抗議（決議書はコチラ）

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提案者である仲間均議員は以下のような旨を述べています。

● 「日本政府の公式発表では『領海侵”入”』されているが、自分たちの領土が荒らされているこの状況は犯罪なのだから『領海侵”犯”』とすべきなのだ」（動画の2:39:40～）。

● 「他の国であれば『毅然とした対応＝撃墜・即攻撃』でこれが本来の国を守るということです」（動画の2:45:40～）

これらの意見に私は強く同意します。

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この提案に対して反対する議員もいましたが

● 花谷史郎議員「過激な表現は中国を刺激する」

● 砥板芳行議員・内原英聡議員「文面の細かい表現が誤解を生んで後々中国に逆用されかねないから反対」

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反対した議員は日本人以外の誰かに利するために働いているのではないかと疑ってしまいます。

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最後に

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ありがとうございました!!