【3763】プロシップの沿革について解説致します
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沿革
● 1969年:日本エム・アイ・エス株式会社を設立、電子計算機利用状況の診断・導入診断・システム設計指導、電算機要因教育訓練等のコンサルティング業務を開始
● 1971年:ソフトウェア開発業務を開始
● 1978年:会計システムパッケージ「ASPAC-Ⅰ」を開発、販売開始
● 1980年:総合固定資産管理システムパッケージ「FASPAC-Ⅰ」を開発、販売開始
● 1986年:総合固定資産管理システムパッケージ「FASPAC-Ⅱ」を開発、販売開始
● 1994年:会計・固定資産・販売・給与等、総合システムパッケージ「ProPlusシリーズ」を開発、販売開始
● 1996年:「リース資産管理システム」パッケージを開発、販売開始
● 2001年:「ProPlusリース資産管理システム」を開発、販売開始、同年「株式会社プロシップ」に商号変更
● 2005年:ジャスダック証券取引所(現・東京証券取引所JASDAQ市場)上場、同年「ProPlus販売管理システム」を開発、販売開始
● 2007年:「ProPlus固定資産システム(Web版)」を開発、販売開始
● 2016年:東証2部に上場
● 2017年:東証1部に上場
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最後に
プロシップの沿革を紹介致しました
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現在プロシップは固定資産管理のソフトウェアにおいて国内シェアのトップだそうです。
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固定資産管理という国内ニッチトップならば
他の企業との競争に巻き込まれにくいかも知れませんね!!
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ありがとうございました!!
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