理学療法士が短期トレードに挑戦!!

投資

2023年1月から新たに短期トレードに挑戦しています!!

2019年8月から投資を開始して3年4ヶ月が経ち新たな試みです

今回は私の取り組んでいる短期トレードの目的と手法について解説します!!

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時間軸によるトレードの分類

まずはトレードの手法を時間軸によって分類します

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表はあくまでも私の理解ですので少々の誤りはお許し下さい(笑)

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私は2019年8月から株式投資を始めました。

インデックス投資

個別株投資

いずれも、数ヶ月~数十年の長期投資を前提としています。

将来に向けた資産形成を目的とした投資のため、長期的には値上がりする(もしくは利益が取れる)可能性が高いと期待できるものを対象に投資をしています。

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投資を開始した当初こそ慣れないリスク資産の値動きに一喜一憂していたものの、数年が経過すると

長期的(数ヶ月~数年単位)には確実に含み益が出て資産が増加している

日々の値動きに神経質になる必要はない(いずれ値上がりすることが期待できるのだから)

これらのことを実感しています。

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しかし、その一方で時間が経つにつれて長期投資に物足りなさを感じ始めたのも確かです。

日々は資産が増加している実感を得られにくい

現在において使用できるお金が増える訳ではない

将来に備えたお金は重要ですが、現在を経済的に豊かに過ごすことも無視できません。

やはり人は欲深い生き物ですね(笑)

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短期トレードの目的

投資を開始して3年4ヶ月が経過したことでリスク資産の値動きにも慣れてきました♪

そこで短期トレードの目的は

現在において使用できるお金を増やす

長期投資による資産は取り崩さない

以上を目的として投資の手法を検討しました。

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短期トレードの手法

私が取り組んでいる短期トレードは以下の通りです

時間軸:スイング・トレード(数日~数週間で取引を決済する)

分析:テクニカル分析

種銭:ポイント投資(投資信託)を一部利益確定した資金を種銭とする

トレード対象:日本株(今後、他の金融商品のトレードも検討中)

日本株に関しては現物取引のみを行う(信用取引は行わない)

利用証券会社:楽天証券(SBI証券は長期投資専用として利用、長期投資と短期トレードとで証券会社を別にすることでそれぞれの資金を完全に分けて管理できるのが利点)

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本職がありますので、1日中トレード画面と向き合うような時間を作ることは困難です。

また、市場動向をリアルタイムで確認して素早く売買できるような道具も持ち合わせておりません(道具は標準的な性能のノートPCとスマホのみ)。

よって、手法はスイング・トレードに落ち着きました。

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短期トレードの種銭はポイント投資で購入していた投資信託を売却、損益確定して得たお金を種銭としました。

これによって短期トレードはおよそ8万円からのスタートとなりました。

短期トレードの種銭は元を辿れば楽天ポイントなので、「損しても所詮はポイント」という落ち着いた気持ちでトレードに取り組みやすいと考えました。

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リスク管理の面では、最大の損失額をエントリーした時点で確定させる方が安心なので、「日本株」「現物取引のみ」でトレードすることにしました。

市場動向などの情報を得やすいという点でも、日本に住む者としては「日本株」の方がリスク管理がしやすいと思います。

また、私は証券口座をSBI証券、楽天証券、SBIネオモバイル証券の3つ保有しています。

このうち、SBI証券は積み立てNISAの口座を持つなど長期投資用の証券口座として利用しています。

短期トレード用の口座は楽天証券として長期投資用の口座と異なるものを利用することで、万が一冷静さを失ってトレードしてしまっても、損失額の拡大を防ぎやすくなります。

種銭の元が楽天ポイントという事情もありますが、短期トレード専用の証券会社を作ったのはリスク管理が目的です。

加えて、それぞれの証券会社を利用してみると

楽天証券:テクニカル・チャートの画面が見やすく短期トレード向き(SBI証券と比べて)

SBI証券:投資信託の保有額に応じて毎月ポイント(1ポイント=1円として利用可されるなど長期投資向き

以上のようにも感じます。

どちらの証券会社も日本株の取引手数料が安いのも魅力ですね♪

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最後に

当サイトは短期トレードをを推奨する意図はございません
くれぐれも投資は自己責任でお願い致します

今後は短期トレードの成績も紹介しようと考えています♪

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ありがとうございました!!

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